サブスクは元が取れるのか、それとも買ったほうが安いのか

あなたのデータ

四つ目の欄こそ、多くの人が書き間違える欄であり、答え全体を決める欄です。新作の店頭価格ではありません。あなたが実際に払ったであろう額であり、たいていの人にとってそれはセールを待った額です。

実際に買っていたはずの作品だけを数えてください。四百本の品ぞろえも、財布から金が出ていたのが六本だけなら、何も節約していません。残りまで数えるやり方こそ、サブスクを無料のように見せる手口です。

このページは、契約すべきかどうかを言いません。本当の制約は遊ぶ時間であり、この計算は誰の一週間も見ていません。

結果

元を取るために月に必要な本数
同じことを「何か月に一本」で言うと
実際に遊んだ一本あたりの支払い
期間中にサブスクへ払った合計
しなくて済んだ買い物
それでも買うぶん(手元に置きたいから)
最後に残るもの

月額を一本の値段で割れば、問い全体がたった一つの数字になります。そのサービスが出費でなくなるために、月に何本渡さなければならないか。このページの残りは、その数字を別の角度から見ているだけです。

同じサブスクを、違う一本の値段と突き合わせる

一本の値段とんとんに必要な月あたりの本数何か月に一本

この表こそ、この問いへの答えがほぼ必ず「元が取れる」になる理由です。このページの初期値では、一本 250 なら五か月半に一本でサブスクは元を取れます。誰でも難なく届く水準です。同じサブスクを、セールで 30 で買う一本と突き合わせると、月に一・五本が必要になります。遊び終えた本数として、これは相当な数です。

同じサービス、同じ人、正反対の結論。変わったのは、どの値段を当てはめたかだけです。新作の価格で書かれた比較は、計算を間違えているのではありません。決して待たない買い手のために答えているだけで、私たちの多くは待ちます。

もう一つ非対称があり、月額はそれを覆い隠します。買えば積み上がり、借りれば積み上がりません。手元に置きたい作品は結局買うことになり、その買い物は節約したぶんの中から出ていきます。上の例では年の粗い節約が 420 で、そのうち 200 が手元に置く二本のためにそのまま出ていき、残るのは 220 です。

つまり、サブスクを正直に読むなら「賃借」であって「割引」ではありません。速く消費しているあいだは安く、手が止まった月から高くなります。開こうが開くまいが月額は丸ごと取られ、解約すれば何も残らないからです。

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サブスクは月に何本くれれば足りますか。

月額を、一本の値段で割った数です。月 45 に対して、実際なら 100 払っていた一本なら、月 0.45 本、つまり二か月と少しに一本です。

残りはすべて、その同じ数字を別の角度から見たものです。サービスがそれより多く渡してくれるなら買うより安く、少ないなら、消化しきれない品ぞろえを借りているだけです。

ほとんどの記事が「サブスクは当然お得」と言うのはなぜですか。

新作の価格を使っているからです。一本 250 なら損益分岐は五か月半に一本で、誰でも難なく越えます。つまり、問いが本当に立てられる前に答えが「お得」に決まってしまうのです。

実際に払ったであろう額、たいていの人にとってはセール価格を入れてみてください。同じサブスクがはるかに多くを要求します。一本 30 なら、遊び終える本数で月に一・五本です。

一本の値段とんとんに必要な月あたりの本数何か月に一本
301.500.7
500.901.1
1000.452.2
1500.303.3
2500.185.6
品ぞろえが大きいほど、サブスクはお得になりますか。

そのうち、あなたが買っていたはずの部分だけです。もともと金を払う気のなかった作品は、含まれていても何も節約しません。品ぞろえ全体を数えるやり方こそ、サブスクを無料に見せる手口です。

だからこそ、同じサービスを使う二人が、どちらも正直なまま違う答えにたどり着きます。品ぞろえは二人とも同じですが、買っていたはずの作品の一覧は同じではありません。

手元に置きたい作品のぶんを、なぜ計算から差し引くのですか。

買えば積み上がり、借りれば積み上がらないからです。手元に置きたい作品は、サービスに入っていようがいまいが結局買うことになり、その買い物はサブスクが節約してくれたぶんから出ていきます。

このページの例では、年の粗い節約が 420 で、そのうち 200 が手元に置く二本のために出ていき、残りは 220 です。サブスクは賃借です。開こうが開くまいが料金は取られ、解約すれば何も残りません。